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親知らずの抜歯

親知らずの抜歯

extraction

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親知らずを抜く場合

親知らずを口腔外科で抜歯するメリット
治療が短時間で済む

当院では、抜歯にかかる時間を最小限にする取り組みを行っています。
治療に必要な時間が多いと、患者さまにその分精神的、身体的なダメージが多くなるということです。抜歯をスムーズに行うことが出来れば、患者さまへの負荷を最小限にすることが出来ます。
治療後には腫れや痛みが現れやすいですが、治療時間が短いほど最小限に留めることが可能です。

治療のリスクを小さくすることができる

当院では精密な検査診断につとめており、患部周辺の神経や血管に対するダメージを抜歯の時に最小限に留めることが出来ます。

様々なパターンの抜歯が可能

親知らずが骨に埋まっていたり斜めに伸びていたりすると、抜歯をキャンセルされる歯科医院も少なくありません。
しかし当院では、様々なパターンに対応でき、骨の奥に深く埋まった親知らずの抜歯も治療することができますので、気軽にご相談いただければと思います。

上下の抜歯の注意点

【下の歯の抜歯】

血管や神経が通る下顎管と親知らずの位置関係や距離を確認する必要があります。神経にダメージを与えた場合、唇の麻痺が発生する可能性があるためです。
当院では治療のリスクを事前に把握するために、歯を抜く前にレントゲンによる撮影を行います。下の歯の抜歯は、歯科用CTを使用することで三次元的に歯の状態を確認することが出来ます。

【上の歯の抜歯】

上顎洞と呼ばれる空洞と、親知らずの距離や位置関係を事前に調べる必要があります。